■安土・桃山時代 花札の背景的なことや歴史的なことは知りませんので興味のある方は 自分で調べて下さい。 ・・・とこれではボケとしてもイマイチなので Googleにて"花札""歴史"で検索したところ 任天堂のウェブサイトのこのペ−ジに以下のように 記されておりました。 花札の歴史は安土・桃山時代の「天正かるた」、江戸時代上期の「ウンスンカルタ」から、 江戸時代中期に現在使用している花札ができたと言われています。 花札ゲームの中でも2人でプレイする「こいこい」は、 勝負勘・度胸・かけひき・冷静さを必要とする現代版知的ゲームです。 ほほぉ・・・ つまり以下のように解釈できるわけですネ♥↓ 安土・桃山時代: 戦国を生き抜いた"サル"こと豊臣秀吉。 尾張の信長の跡を継ぎ 安土 桃山 大阪に城を築き あの前田慶次が傾いた時代(参照「花の慶次」)。 南蛮文化(鉄砲とかカステラ?) 下克上そしてザビエル(別名:カッパ)。 京がもっとも華やいだ時代のひとつでありましょう。 2人でプレイ: やはりいつの時代も男の勝負は"サシ"であります。 例えば将棋 例えばボクシング 例えばバンゲリングベイ と挙げればキリがございません。 勝負勘・度胸・かけひき・冷静さ: 武蔵 VS 小次郎 レナ−ド VS デュラン ロロノア・ゾロ VS ミスタ−・ワン まさにサシで勝負するとはこういうことであります。 現代版知的ゲーム: しかもそれに加え知性を要する。 これを書いてる私までドキドキしてまいりました。 歴史を調べようとして歴史以上のことを学べました。 というわけで花札で遊んだ経験のある方が どれ程おられるかは知りませんが 経験のない方は一度おためしあれ 経験のある方も上記ペ−ジの遊び方だけでなく 当サイトに記載されているやり方でも一度プレイしてみてください。 |